タイの写真 その1
私たちの世界一周旅行のスタート地点はバンコク。夫にとっては初めての海外、妻にとっては海外ではいちばん慣れ親しんだ街。何が起こるんでしょ〜か。それにしてもタイはなんといっても飯がウマイ!
ウィークエンド・マーケット(バンコク)
バンコクでいちばんエキサイティングな場所と言われれば、このウィークエンド・マーケット! 食料品あり、衣料品あり、雑貨やおもちゃあり、お土産あり、はたまたペットあり……とめちゃめちゃ規模のデカイこのマーケットをゆっくり一日かけてまわりました
タイの写真 その2
バンコクのステイは約一週間。慣れてくるとバスに乗ったり電車に乗ったり船に乗ったりトゥクトゥクに乗ったり……と乗り物のバリエーションが多いのもバンコクが楽しい理由のひとつ。暑さにもメゲず、バリバリと観光してます
アンコール遺跡
カンボジアに入ると、まずは世界的に有名なアンコール遺跡の観光へ。このためにカンボジアに来たといっても過言ではない? 規模の大きさもさるものながら、その壁画といい建築様式といい、周囲の環境といい……しょっぱなからインパクト大でした
カンボジアの写真
歴史的に悲しい出来事も多かった国、カンボジア。色々考えさせられることも多かったけれど、やっぱり東南アジアらしいパワーに満ちていました。貧しい中にも子供は笑顔でたくましく、マーケットにはとれたてのフルーツが並んで。「発展途上」を感じたいのなら、カンボジアはオススメです
ベトナムの写真 その1
南北に長いベトナムにまずは南部から突入! ベトナム最大の都市ホーチミンから入り、ビーチのあるニャチャン〜かつての日本人街ホイアン〜世界遺産にも指定されているフエの古城まで、ハイペースで北上しました。妻のアオザイ姿も載ってます
ベトナムの写真 その2
フエの古城をゆっくりと観光して、またまたバスで北上。首都ハノイでちょっとひと休みを兼ねてのんびりしたあとは、世界遺産のハロン湾をクルーズしました。ハロン湾では自然の織り成す一大スペクタクルに大感激
麗江古城(中国雲南省)
東南アジアを越え大国中国に入国。まずは雲南省の麗江から。この古い町並みはそれ自体が世界遺産に指定されているというだけあって、観光客の数もハンパじゃない。そんななかに混じって妻はしっかり少数民族のコスプレもしていました。裏通りとか観光客の間をぬって歩く少数民族のおばちゃんとか、ところどころにしっとりとした趣を感じられた街
上海の写真
都会育ちの私たちはやっぱり都会が好きかも……ということで、一路上海まで向かいました。「なんかだんだんと日本に近づいてない?」という疑問はあったものの、漢民族のパワーにもまれながら、実にエンジョイしてしまった上海。夜景も最高にキレイでした
新疆ウイグル自治区 その1
妻がどうしても行ってみたかった新疆ウイグル自治区 その1。広大な大陸を大きく横切って、区都ウルムチから中国の西の果てカシュガルまで足を伸ばしました。このあたりは中国といってもムスリム(イスラム教徒)が多いエリア。中国のなかの異文化にすっかり魅了されました
新疆ウイグル自治区 その2
カシュガルではなんといっても日曜バザール! 人の数もお店の数も活気もハンパない市場は、お目当てにしていただけあって、大興奮。かつてのシルクロードの賑わいをいまも残しているこの市場、人々の顔も中央アジアの顔立ちでエキゾチックです
中国の写真 その他
なんといっても中国は広い。行きたい場所を挙げていたらキリがないけれど、列車&バスを乗り継ぎ、できるだけあちこちに足を伸ばしました。途中、エリパパの援軍にも出会い、旅のテンションもアップ。敦煌では念願のラクダちゃんにも乗りました
チベットの写真 その1
アジア旅行のハイライトのうちのひとつと思われるチベットに突入! ツライ思いをしてやっとこさたどり着いたラサの街をスナップしています。それにしてもチベット人はみなカッチョイイ。民族衣装も日に焼けた肌も青い空にマッチしてます
チベットの写真 その2
本場チベット仏教のお寺はどこも現役で人々の信仰の中心地。お参りに来る人々の熱心な姿に心打たれつつ、その威厳あるお寺にシャッターを切りました。ラマ(僧)による問答で有名なセラ寺、ラサ郊外にあるガンデン寺などをまわりました
チベットの写真 その3
ラサを抜け、4泊5日のランクル・ツアーで次なる国ネパールを目指す。このルートはなんといっても景色がいい。標高5000メートルを越す峠もランクルならスイスイ。寒さにも負けずエベレストを垣間見、ネパールに近づくにつれ緑がぐんと増えていく様子は必見
ネパールの写真 その1(カトマンドゥ)
ヒマラヤを越え、ネパールの首都カトマンドゥに到着。かなり居心地のよかったこの街、予定を大幅に超えてロング・ステイしました。細い路地にびっしりと立ち並ぶお家、活気あるマーケット、おだやかな人々……。ヒンドゥー教の神様とネパールの伝統工芸、それからチベット仏教が入り混じったこの街は、ぶらぶらとお散歩するのに最適!
ネパールの写真 その2(パタン)
カトマンドゥの中心地からバスで30分ほどのところにある古都パタンに行ってきました。昔から工芸で知られる街だけあって、街のいたるところに彫刻やら装飾やらがなされていて、歩いていても目を奪われます。人々ものんびりしていていい感じ
ネパールの写真 その3(ナガルコット&ボダナート)
ヒマラヤの景勝地ナガルコットとチベット仏教の巨大なストゥーパがあるボダナートの写真をまとめてみました。ナガルコットはカトマンドゥからバスで2時間ほど、遠足気分で行けてしまう美しい村。いっぽうのボダナートではチベット以上にリラックスしたチベット人の姿が印象的でした
ダサイン(ネパール最大の秋祭り)
運よくネパール最大の秋祭り、ダサインの期間中にカトマンドゥにいることになった私たち。いつもと違う街並み、花輪でデコレーションした家や車、装った人々の姿はなんとも煌びやかでした。このお祭りではいけにえ用の鶏やら鴨やら山羊やらが大活躍?
アンナプルナ・トレッキング
あまりにリラックスし過ぎた気持ちを引き締め、トレッキングに挑戦! 4泊5日のお手軽なものでしたが、ネパールの山々や村を十分に堪能できました。日ごろ運動不足の私たちには意外とこたえた山歩き、でも山々に囲まれた露天風呂はサイコーでした
ネパールの写真 その4(ポカラ)
あまりの居心地のよさから、沈没してしまう人も多いポカラ。かくいう私たちも……(笑)。ポカラの滞在後半には光を崇めたお祭りであるティハールがスタート。街中で踊る美しい踊り子さんたちの姿に釘付け!
バラナシの写真 その1
居心地のよかったネパールを抜け、いよいよインドへ入りました。「まずはもっともインドっぽい、インパクトの大きい街……」ということで、聖地バラナシにイン。初めは見るものすべて目を白黒させていたのに、いつの間にか自分も自然と馴染んでしまうから不思議な街です。聖なる河ガンガーとその周囲で撮った写真をまとめました
バラナシの写真 その2
ラッキーなことに、バラナシに到着早々、ディワーリーというお祭りが始まりました。このお祭りはこの時期バラナシだけだということで、インド中から訪問客が訪れ、ものすごい込みっぷり。夜は夜でガンガー沿いがライトアップされ、それはそれは幻想的な一夜でした。「バラナシが一年でいちばん美しい日」をとくとご覧あれ
バラナシの写真 その3
聖地バラナシはブラブラ歩いているだけでも、いろんなものが向こうからやってくる。ときにビビリながら、ときに爆笑しながら、それらをカメラに収めてみました。あの喧騒のバラナシと同じ街にあるとは思えない、ヒンドゥー大学内部の写真も必見です
北インドの世界遺産
インドは広いだけあって遺跡、世界遺産の宝庫。まずは手始めに男女混合像が有名なカジュラーホー、世界でいちばん美しいお墓であるタージ・マハル、そのタージを作ったムガル皇帝シャー・ジャハーンが最期に幽閉されていたアーグラー城と北インドの3つの世界遺産を巡ってみました
南インド内陸部の2大都市
デカン高原を南下し、目指すはダイヤモンドの産地として知られるハイダラバード&インドのシリコンバレーと名高いバンガロール。どちらもインド有数の大都市ですが、ツーリストはあまり足を向けないエリアなようで、歩いていると「一緒に写真を撮ってくれ」と言われることもしばしば。すっかり人気者気分になった2大都市です
ハンピ遺跡の写真
サトウキビ畑やバナナ園を抜けると、奇怪な巨石がゴロゴロした村ハンピにたどり着く。ここはかつて南インド全域にわたって勢力を広めたヴィジャヤナガル王国の幻の都だったところだ。世界遺産に指定されているものの、実にのんびりとした村だった。個人的にはインド観光のベスト3に挙げたいほど
ゴアの写真 その1
「クリスマス&年末年始はやっぱりゴア!」と鼻息も荒く乗り込んだかの地。アラビア海を臨む美しいビーチ・リゾートで、ここぞとばかりリラックスしてきました。ハイシーズンだけあって、イベントは盛りだくさん、世界中から集まった観光客も盛りだくさん。華やかな年末年始になりました
ゴアの写真 その2
ゴアはかつてポルトガル領として知られたところ。パナジやオールド・ゴアといった市街地に出れば、世界遺産にも指定されている教会が建ち並び、インドの中ではクリスチャンが多い地域となっています。そしてまたゴアと言えば70年代からヒッピーの聖地として知られた場所。30年経ったいまも世界中から集まった旅人たちが夜な夜なパーティに明け暮れています。ゴアのふたつの顔をまとめてみました
ボンベイと石窟寺院
インド一の大都市ボンベイ。都会っぷりもさることながら、なんといっても物価が高い! ここで日本からバカンスに来た友人、はじい&けいちゃんと合流し、インド屈指の石窟遺跡であるエローラ&アジャンタ観光に向かいました
|