カシュガルではなんといっても日曜バザール! 人の数もお店の数も活気もハンパない市場は、お目当てにしていただけあって、大興奮。かつてのシルクロードの賑わいをいまも残しているこの市場、人々の顔も中央アジアの顔立ちでエキゾチックです
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カシュガルの街にポツンと置き去りにされていたスイカの大群。これのハミ瓜バージョンもよく見かけられました |
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カシュガルではもっともポピュラーな仕事だと思われるハミ瓜屋さん。一個1元〜。それにしてもこんなに売れるんでしょーか、いつも心配になります |
バザールで見かけたカットスイカ。みな水分補給にむしゃむしゃ食べてました。こっちのスイカは日本のより長細く、味もバツグン |
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スイカそっちのけでおしゃべりに興じるおじさんたち。カシュガルはきっと人の数よりスイカ&ハミ瓜のほうが多いはず |
またまたスイカの大群。赤いトラックと青い空、そして緑のスイカのコントラストが強烈でした |
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カシュガルのバザールにて、羊をダイナミックにさばくおじさん。あまりの華麗なさばきっぷりに、思わずしばし見とれてしまいました |
バザールでは少年少女も大活躍。なぜかストッキング売りの少年たち。これでも「や、こっちのほうが履き心地いいですよ〜」なんて言ってくるんだからアッパレ |
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ウイグル人の少年たちはホントにかわいい。いっちょ前にハンチング帽をかぶってニッコリ |
カシュガルのバザールはかつてのシルクロードの賑わいを今も残している。店も人も途切れることがない |
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「食べるのか、食べないのか? えっ撮るのか。それはよしよし」なヒゲのおじさん。この街にビン・○ディンが潜んでいても、私には見分けがつきません |
自分の頭よりもおっきなかぼちゃを売る少女。写真を撮りたいというと、照れながら笑ってくれました。きっと美人になるんだろうな |
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バザールにはこんな個人商店がたくさん。おじさんもじゃがいもも強烈な日差しに照らされて…… |
おじさんにカメラを向けると「パンはいらんかねっ」。しかしこのパンは噛み切れないほど固いのじゃ |
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食べ物にならんで、こんな食器屋さんも。誰が売るともなく、誰が買うともなく、ただぶらさがってる鍋たち |
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シルクロードの面影を感じさせてくれる布地屋さん。買っているのは圧倒的に女性ばっか |
「ブルコイ!ブルコイ!ブルコイ!」。5個で1元の黄色いいちじく。おじさんが手に持っている葉っぱに、自分で選んだいちじくを乗せる。これが甘くておいしい |
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イスラム教徒は頭を隠すのに帽子が必須アイテム。ウイグル帽(写真左の白いヤツ)やハンチングが定番でした |
バザールでお買い物を終えて一休み中のおじさんを激写。本日のお買い物は羊一匹と洗剤1パックなり |
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ウイグルではぶどうも名産品。種なし緑のマスカットは食べ出すと止まらないのね |
あんまりかわいかったので、思わずポニー(小型馬)をナンパするの図。バザールでは馬さん羊さんなど動物も大活躍でした |
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ご飯中のポニーさん、失礼ながら撮らせていただきました。エサが入ったこの袋から頭が抜けなくなって苦しんでる子も |
井戸端会議中だったおばちゃん軍団におじゃまして。デジカメでこの写真を見せると一番右のピンクのおばちゃんは「頭を直してたところなのにー」とブツクサ言ってました |
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あんまりかわいかったので思わず少年をナンパするの図。ちっちゃくてもちゃんとハンチングかぶってジャケットを着て一人前デス |