バンコクのステイは約一週間。慣れてくるとバスに乗ったり電車に乗ったり船に乗ったりトゥクトゥクに乗ったり……と乗り物のバリエーションが多いのもバンコクが楽しい理由のひとつ。暑さにもメゲず、バリバリと観光してます

 


雨季だったため、一日一回はこんな激しいどしゃぶりが。露天商はみなすばやくカバーをかけ、とっとと雨宿りに行く。中にはこんな感じで逃げ遅れる人も

 


大都会バンコクですが、一歩裏道を行くとこんな東南アジアっぽい路地も残されてます。なんだかホッとしてしまう風景

バンコク市街で見つけた、なんだかわかんないけど妙にインパクトのあるおばちゃんの垂れ幕。何て書いてあるか、誰か教えて〜

 


おなじみのムエタイもしっかり観戦してきました。ただし法外な外国人料金にはちょっと立腹したけど。日曜日のせいか、正直あまり迫力なかった


チャオプラヤ川を走るボートの船着場。バンコク市街は交通渋滞が激しいので、私たちはよく船で移動してました。風も気持ちいい!

 


船に乗っていると、ホントにバンコクって大都会だな〜と思う。川に沿って立ち並ぶのは、私たちには手の届かない高級ホテルばかり

けれどこんな素朴なバラック建ての風景も残っているところがやっぱりバンコク。あと数年したら、このあたりの建物もなくなってしまうのでしょうか

 


いろいろと考えているうちにヤワラー(チャイナタウン)に到着。バンコクのチャイナタウンはデカイ! つくづく中国人のパワーを感じてしまう

チャイナタウンで見かけたランブータン。このヒゲヒゲがファニーな感じ。外側をパカっと剥くと中に白い果肉が入ってる。味、ルックスともにライチに似てる

 


カオサン通りをぶらぶらしていると、突然ポリスがやってきて屋台のイスやテーブルを没収しだした。騒然とした雰囲気のなか、のんびりと乾杯するツーリストが見える。屋台は違法営業らしいのだが、それにしても突然没収するって……悪徳代官みたい


カオサン通りで見かけた、タイの不良少年。いかにもやんちゃそうなルックスだけど、カメラを向けたらちょっと照れてた。なかなかカワイイ

 


タイのマクドナルド。タイ語で書かれているのがなかなかエキゾチック。ちなみに料金的には日本よりちょっと安いぐらい、タイ感覚で行けばけっこうな高級料理

ワールドカップ直後のビールの広告。ゾウさんがサッカーボールを蹴ってるなんて……あまりにも安直にタイっぽいので笑ってしまった

 


バンコクの秋葉原と称されるパンティップ・プラザに。パソコン用のソフトウェアやDVD、VCD、ゲームなどは選び放題で、まさに海賊版天国。あまりの数の多さと値段の安さにあいたお口がふさがらない。パンティップ・プラザの日記はこちら


そんでもってフィナーレにタイスキ。タイ人に人気のMKレストランでひたすら食べる、食べる……。パクチーの入ったタレが実にうまかった

 


タイとカンボジアの国境にて。まだ一応タイ国内なのに、ほかでは決して見られなかったフランスパンの売り子さんがいた。こういうところがボーダー付近のおもしろいところかも