なんといっても中国は広い。行きたい場所を挙げていたらキリがないけれど、列車&バスを乗り継ぎ、できるだけあちこちに足を伸ばしました。途中、エリパパの援軍にも出会い、旅のテンションもアップ。敦煌では念願のラクダちゃんにも乗りました

 


いざ、中国に入国! ベトナムでもらった「旅の指差し会話帳 中国語」を持って。この本は以後大活躍

 


昆明にむかうバスのなかからは段々畑が。食の国、中国。早くも中華料理への期待が高まります

昆明はさすが州都だけあって大都会。少数民族の住む雲南省……といっても少数民族なんてどこにも見当たりません

 


ザッツ中国!な自転車風景。ちゃんと自転車専用レーンもあり。ちなみに一番安い自転車で150元(=約2250円)だったからビックリ


昆明でエリパパと再会。動物園にて親子ショット。ちなみに後ろのゾウさんは赤土で体が真っ赤っ赤でした

 


その後のディナーではなが〜い急須でお茶を注ぐサービスが。一滴もこぼさず茶碗につぐテクニックにはビックリしてメガネも光るってもんです


デーン!小姐オススメの川魚のあんかけ。切り身を入れた魚をじゅわっと揚げて花びらのように開かせてから、あんをかけてみました。お味も見た目もさすが中華料理

 

雲南はやっぱり少数民族の住むところ。というわけでナシ族のお姐さんをナンパしてツーショット

麗江のツーリスト・カフェ「PETER'S CAFE」にて。日本食もあり。「ほらっ、ちゃんとカメラみなさいっ」。親の心、子知らずショット

 

中国はいたるところで見られた毛沢東像。一応の敬意を示して毛絵里像になってみました
「あ〜自販機発見!」。 旅に出て初めて自販機と再会しました

 

中国ではポピュラーな菓子パン「毛毛虫」。しかしこのネーミングでこの形、しかも袋に書いてあるイラスト……。中国人のセンスを疑う瞬間。でも味は美味

うっ、こんなの貼っていいのかしら〜なビラ。よくわかなんないけど、なんかスゴそうな内容です

 


観光地で見かけた看板。たぶん「痰を地面に吐いてはいけません」でしょう。こんな看板がありがちな国、中国

中国列車で一緒になったおじょうちゃん、ぼっちゃん。デジカメを見せると大興奮して変な顔。カワイイ……思わずヤラレてしまう

 


砂漠をひた走る列車にて。ぼーっとこんな景色を見ていると、「ああ遠くにきたのね〜」としみじみしてしまう
敦煌は砂漠のオアシス。街にはいたるところに街路樹が植えられていて、いい雰囲気でした

 

ウイグル地区や敦煌などでよく見られる砂鍋。日本の鍋と同じようなもの。具もスープも種類がいっぱいで寒い時にはこれがイチバン
自然っていいにゃ〜写真その1。敦煌の澄んだ空が水溜りに写って輝く

 


自然っていいにゃ〜写真その2。砂漠に夕陽が沈んでいく。旅に出て、空を撮る機会が増えたのはなぜかしら?
自然っていいにゃ〜写真その3。一大観光地、敦煌の鳴沙山の裏に誰もいないひっそりとした道がどこまでもまっすぐに続いていました

 


自然っていいにゃ〜写真その4。黄金に輝くとうもろこし。こんなに太陽の光を燦々と浴びたとうもろこしはきっとおいしいことでしょう


入場料50元をぶっちぎり(詳しくはこちら)、鳴沙山に突入。なんだかんだいっても、やっぱりこの絵を見ると自然は偉大だと思う

 


鳴沙山のうえを飛行機雲が通った。自分がちっぽけな存在なのを認識するの図

まだ風しか歩いていない地面に足跡をつけて歩く快感。どこまでいけば終わりがくるのかしら?

 


鳴沙山の入り口に行くと、ラクダがうじゃうじゃ。ラクダ、ラクダ、ラクダ……それにしてもほのぼのした動物デス。ペットとして飼いたいデス

ラクダに乗って鳴沙山をテクテク。実はけっこうイタかったんだけど、こんなショットが撮れるとそれもヨシとしてしまうもんです

 


私たちの乗ったラクダちゃん。番号102番。ちゃんとカメラを向けると笑顔を作ってくれました。でしょ?

いつの間にか撮られていた記念写真。観光地ならでは……。これで20元(=300円)でしたが、荷物になるので買わずにパチリ。セコイ?

 


これも荷物になるので写真でガマン、のラクダちゃん人形。ちなみに手足に針金が入っていてちゃんとお座りもできる仕様でした